岐阜・富山旅行記
少し前に岐阜と富山へ旅行に行った。上田麗奈さん成分17%程度のただの小旅行です。画像多め。
■白川郷
合掌造りで有名な世界遺産・白川郷。雪に囲われた冬の絵が思い浮かぶ合掌造りだけども、夏に見てみるととてものどかな感じ。
今回の旅行での私的ベスト「この色、いいな」だった田畑の色合い。
■1日目夕食(お酒)
岐阜のお酒、蔵元の隠し酒。出す時まで新聞紙に包まれている徹底具合。とても美味しい。日本酒飲めると旅行の楽しみ方がひとつ増えそう、そんな飲めるわけじゃないけど。
■富山城
富山城。市街地のど真ん中にどっしりと敷地をかまえていた。お城だから当然と言えば当然か。
お城の内部は資料館になっている。アトリエReinaで見た。
陽気なお兄さんはいなかった。
お城の上階から市内を一望できる。上から東、南、西、北(多分)。
道が広い街は住みやすい。富山市は街並みもすっきりして綺麗。良い街だと感じた。
■富山ガラス美術館
そこから歩いてガラス美術館へ。この日は29°とそこまで高くはなかったが、富山もなかなかに暑いという感じを受けた。
キラリ。
美術館の超特徴的な外観の写真をなぜか撮っていなかったが、裏側はなぜか撮ってあった。緑とソーラーが融合した感じ。
内部もただただすごい。画像はシャッタースポットであると書かれた看板からパノラマで撮ったやつ。
横にはお土産屋さん。アトリエReinaでは上田麗奈さんと高橋李依さんがお互いにプレゼントを買い合いっこしていたので、自分も自分にプレゼントを買ってあげて、自分からもプレゼント貰うなどした。
■2日目昼食
美味い!これが日本海の海産物。
トロッコ電車なるものに初めて乗った。黒部峡谷の景色を眺めながら走るらしい。
トンネル内。手を出さないように注意しましょう。
野生のお猿さんがいた。この近く↓には猿用の吊橋が設けられていて、運が良ければこの日みたいにエンカできるらしい。ちなみに帰りは見ることができなかった。
万年雪と呼ばれるものだそうで、そのまんまに雪らしい。
羽根のように積み重なっていき形成されたそうだが、それが雪だと言われても遠目には受け入れ難いものがあった。
皆大好きダム。放水は控えめだった。
エメラルドグリーンの綺麗な景色をずっと見ることができた。そして緑に囲まれ、紅葉シーズンが激混みなのも分かる。ちなみに冬のシーズンは雪の影響で運転は無いとのこと。
西洋風のお城の形をしていた。山の中の湖に囲まれたお城、とても眼福でした。
■2日目夕食
お肉も美味しいけど野菜も美味しい。大学生くらいから今まで嫌いだった野菜が次々と大好きに変わり、無敵マンと化している。
天ぷらと骨酒。これが最高に美味い。
帰りも当然トロッコ電車に揺られながら。ちなみにこのトロッコ電車だが、行きも帰りも車内放送があって、そのナレーションは室井滋さんが担当している。富山県出身とのことで、地元愛に満ちた説明を、時には方言も交えながら話してくれて旅路を楽しくしてくれた。
富山愛に満ちた上田麗奈さんも、いつの日か富山を紹介する声のお仕事をしてくれたら嬉しいな。
■3日目昼食
富山と言えば!上田麗奈と言えば!これ、白エビ、のかき揚げ丼。一匹一匹が大きくボリューミーで唸る美味さ。
■名水
最後は名水汲んで帰路に就く。いっぱい飲むことで推しに成分から近づいていく。
今度はがっつりくちなしやアトリエReina巡礼したいですね。以上です。