沼津にあった沼津 - 沼津旅行記
沼津に行ってきたので、簡単にですけど今回も感想を残します。なんで沼津に行ったかというと、わいわいわいの浦ラジ公録に当たったからです（パチパチ）。念願の沼津イベです。
1日目
今回は単身旅行でした。
沼津港
なんとこの日は晴天ナリ。雲はいくらかかかっていますが、初めての沼津からの富士山ビューに感動しました。土日は元々は雨予報でしたが終わってみれば雨粒ひとつも降られることもない2日間だったので、晴れ女さんに感謝。
沼津の富士山は綺麗でTHE富士山という感じがして好きです。巨像症に近いものかは分かりませんが、山梨で見る富士山ってバカでかすぎて直視できないんですよね。その点、沼津は落ち着いて見られる。富士山サイコー！
丸勘
ツイッターでよく見る丸勘へ。これは漁師丼1000円。一杯700円前後の品が多く、安価だから人気なんだとばかり思っていたけど、実際に食べてみたらとても美味しかったので驚き。
沼津バーガー
前回はお腹いっぱいで食べられなかった沼津バーガーへ。頼んだのは名物・深海魚バーガー。揚げたてで熱々・サクサクでした。
深海プリン
インスタ映え間違いなしの深海プリンを購入。1枚目はバックライト前に置くことで映え映え撮影スポットで撮ったものです。バニラビーンズが入ってるカスタードは外れ無しって相場が決まってんだ。
Saint Aqours Snowで11色揃った展示。この日、店頭に並んでいたプリンは上のやつとプレーンのみの2種類でした。このカラフルなプリン達が創作物なのか過去に売っていたものかは分かりません。
また、手前には5円玉がいっぱいのボックス。食べ終わった容器を指定のゴミ箱に捨てれば5円（5縁）を持って帰って良いとのことでした。
沼津と富士山
この日は行の高速で2度の渋滞にハマるなどして沼津着が15時。遅くはなったけどせっかく富士山が見えるのでたくさん写真を撮ろうと（食事で大分時間使っちゃったけど）、沼津の色んな地からの富士山を収めに動き出しました。
○狩野川より
狩野川を渡っていた時に見つけた富士山。犬の散歩中のおじいさんも写真を撮っていた。毎日富士山見てるであろう地元の人なら、富士山が当たり前になっちゃうのかと思っていたけど、そうでもないのだろうか。
○淡島と
淡島と富士山。淡島＞富士山、これぞ遠近法。
○三津海水浴場より
聖地・三津海水浴場より。ここからだと淡島＜富士山になります。
そろそろ日が沈みそうです。
○I love youら辺より
今回も大好きな聖地・唯念上人の名号碑を訪れ、その近くから富士山も撮った。水平線上に浮かぶ富士山になりました。
○長浜城跡より
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○長井崎中学校下より
日が沈んだ直後あたりに最後の富士山を収めに中学校下へ。
うおお…。夕日が残る空と夜を迎え始めた空の左右のコントラストが綺麗でずっと見惚れてました。
沼津に沼津はあったんだ。
帰り道で三津海水浴場を通ったら、桟橋に「LOVELIVE！SUNSHINE!!」の文字が浮かび上がっていて驚きました。これまでの沼津観光は昼間が多かったので、日が暮れてから回ったことで新しい発見が何個もできたように思います。
三の浦総合案内所
梨子誕、ルビィ誕直後ということもあり当然ここもお祝い展示。
盛大すぎて笑った。ここがどんな方法で運営されているのか気になる。
欧蘭陀館
ホテルにチェックインして、お昼に行く予定だった欧蘭陀館へ。夜は空いていてゆっくり曜ちゃん感に浸れたように思います。
前回食べられなかったハンバーグセット（和風）。可愛い見た目ですが、しっかりとハンバーグも美味しかったです。そして食後の珈琲。普段飲んでる珈琲ってなんだろうってくらい、美味しいんですよ。
ふかふか！もふもふ！（触ってません）
道中で曜ちゃんマンホールも見つけました。カラーは学年毎の交代で、周期は4ヶ月。7と10月は3年生がカラー当番だったで、11－2月は1年生、3－6月は2年生と思われます。
リバーサイドホテル
ライトアップされた御成橋が水面にも描かれて綺麗でした。そんな私の今日の宿は狩野川横のリバーサイドホテル。善子家横のホテルです。
寝ることに限って言えばピカイチに良かったです。ふかふかクッションに硬さの違う枕が2種類、加えて程よい硬さ＆抱き枕にもできる長細枕、といった圧倒的充実なベッド上。ホテルマンの方もかなり親切で、お値段の割にはサービス度が高いホテルだと思います。
ひとりでも入れそうな居酒屋無いかな～と思って夜の沼津をフラフラもしましたが、特に勇気も出ず。そんなところに現れたガールズバーのキャッチのお姉さんが可愛くて完全に好きになりかけましたが、この日ばかりは聖地に真剣なので、コンビニで酒買い込んでホテルに戻りました。
そんなこんなで一日目は以上です。色んな聖地を周ったというよりは、沼津から見る富士山が嬉しくて、色々なところから写真撮りたくて周った、という感じでした。
おまけ
この日はPayPayデーだったので色々捗った。たくさんのお店で電子決済普及してますね。（※ホテル宛の決済は追加した朝食の料金です）
２日目
皆大好き朝食ビュッフェ。オムレツはその場でシェフの方が作ってくれます。
淡島ホテルと同じように種類が豊富で、かつ地元産のものも多くて楽しめました。
きつねの嫁入り行列
ホテルを出ようとしたらキツネメイクの花嫁さんと親族の方が集まっていて、タヌキに化かされたような感覚になりました（ややこしい）。
この日の沼津ではきつねの嫁入り行列なるものが行われていたそうです。なんで缶バッチに狐の嫁入りがあるのか疑問に思っていましたが、そういう風習？イベント？があるからなんですね。
このキツネメイクは誰でも無料でしてもらえるそうで、待ちゆく外国人観光客もキツネになってるのが面白かったです。
沼津駅
スクスタくん、優秀です。スクスタによって沼津の新しい聖地ができることを願っています。
つじ写真館
圧倒的力作を見てしまった。かわいい。
ドールハウスKIMURA
この前行ったときは店前まででしたが、この日は店内見学へ。サンシャイン!!の展示が詰まったお部屋があり、その中には多くのグッズやお手製作品が。サインも多く並んでいて、酒井監督や奥様、そしてロンブー淳のも。笑
『HAPPY PARTY TRAIN』PV内で登場のAqoursこけしも見られて満足でした。
伊豆長岡駅
HPT聖地繋がりで伊豆長岡駅へ。何を思ったか車で行ってしまって後悔しています。
駅がデコレーションされてることってとても凄いことのように思う。この日は運行情報も確認せずに行ったので、HPT号？には出会うことはできず。と、帰り道横目に見た踏切をようりこが通過していったので血涙を流しました。
帰りがけにしかしー（さいとう歯科の愛称）が沼津近辺にも存在することを確認。
一匹の鯨
聖地関係無いですが、駅近くにあったラーメン屋さんでお昼ごはんを食べました。チャーシュー丼を付けてますが、カロリー的に問題はありません（一般的なラーメンを食べることを想定していた場合、今回食べたようなみょうがや春菊がたくさん入った健康的なラーメンへの変更によって、カロリーを比較マイナスで計上でき、チャーシュー丼のプラスカロリーと相殺される為）。美味しかったです(*´ω`*)
浦ラジ公録
正式名称：堕店長 with わいわいトークショー＆浦ラジ公開録音
この旅行のメインとなる沼津でのサンシャイン!!のイベントです。前回は台風の影響でキャスト出演のイベントが中止になり悲しい思いをしましたが、今回は抽選運にも恵まれて参加。とても嬉しかったです。
場所はホテル沼津キャッスル。上皇がかつて泊まったことある由緒ある場所のようです。サンシャイン!!ともコラボしており、善子担当のスタンプ・缶バッチが置いてあります。そんな場所での堕店長とわいわい（わいわいわい）のイベント。
開演すると、会場が暗闇に包まれ、突如ステージにたくさんの白い羽根が落ちる様が映し出されました（プロジェクションマッピング）。バックに流れる『Deep Resonance』が雰囲気を作り上げ、ステージ裏からのライトがキメキメポーズの3人のシルエットを抜き出します。
幕が上がり登場した3人。あいきゃんはポニテ、ふりりんはアップ気味のツインテ、しゅかしゅーは猫っぽいやつ（よく見るけど名前を知らない）でとても眼福でした。
ヌーマーズスペシャルトークショー
— 斉藤 朱夏 (@Saito_Shuka) October 6, 2019
ありがとうございましたっ！#わいわいわい の3人でお届けっ。
来年も公開録音したい！曲をだしたい！
もっとわちゃわちゃしたいっ。
たのしかったぁ🍭😈⛵️ #lovelive
髪がだいぶ伸びましたっ。 pic.twitter.com/qRRXiTW8lQ
公録で後日配信されるということもあり、感想は割愛します。ただ、お便りのお題のひとつ「沼津の良いところ、思い出」のコーナーがばっさりカットされていたのはせっかくの沼津イベだけに残念でした。相変わらずここの構成側の感覚はよく分かりません。
終わりの挨拶で、あいきゃんの肩にコテッと頭を預けるしゅかが可愛かったです。また、4-500人という普段のライブから比べるとかなり小規模な人数であっても、右・左・中央とそれぞれの場所の前に行ってそれぞれ声をかけに行ってる3人の優しさに胸が打たれました。
じもあいをバックにおちゃらける3人のシルエットに笑ってイベントは終了となりました。
終わりに
うん。
結論：スクスタ、サイコー！（違…くはない
念願の沼津からの富士山、念願の沼津でのサンシャイン!!イベント、来る度にやりたかったことが、少しずつでも、叶えられてるように思います。沼津は今の自分にとって大切な土地のひとつに間違いなくなっている。次は何しに行こうかな。以上です。
