2017秋アニメ 感想
修正しました。
お酒は夫婦になってから ★★☆☆☆
イチャラブやり取りをアフレコし終わった直後にキタエリが「アホかー！」と叫んだ話が好き。
以降、続きへ。基本的にネタバレ有。
十二大戦 ★★★☆☆
序盤は意外な展開に興味を持てたが、意外性を持続させるというのも難しいんだろうなぁ。
少女終末旅行 ★★★★☆
良い（語彙力無し）。
ラブライブ！サンシャイン!!2期 ★★★★☆
別で。
Infini-T Force ★★★☆☆
おっさんが活躍するアニメは最高。笑が生きることを哲学し、選んだ帰結はリスクテイク。王道かもだけど大好きです。映画も期待。
ニコ動の「親権争い」ってコメントは笑ったが、OPで必ず「BUMPか？」→flumpoolだと分かる→「BUMPじゃねーじゃねぇか！」ってコメントするお決まりの流れに視聴者層のおっさんみを感じずにはいられなかった。おっさんは疎いものを一括りにして認識しがち（自戒）。
いぬやしき ★★★★☆
おっさんが活躍するアニメはry
クジラの子らは砂上に歌う ★★★☆☆
丁寧に作っているのが分かるだけに、映像化って難しいんだなとしみじみ。
Just Because! ★★★☆☆
7話ラストの夏目の台詞。1秒にも満たないこの台詞が、観る側の青春劇への意識をぐっと掴み寄せたと思う。自分もダラダラ観ていたが一気に引き込まれた。これが仮に「…えっ」だったら全然違った。
「あいつを好きな君の横顔が、たまらなく綺麗だったから」という宣伝文句、相馬を見る夏目の言葉であり、夏目を見る泉の言葉でもあり、泉を見る小宮の言葉でもあるわけだったが、最終回では小宮を見る写真部員の言葉でもあったのが分かる。ここで言う写真部員とは彼らと同じく小宮人気に湧いた視聴者でもある、というメタ認知を得たオチだった（かは知らない）。
説明不足で考察余地があるくらいが良い。Just Because!とても楽しめた。
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 ★★☆☆☆
しょうもない下ネタがとめどなく押し寄せてくる作品。背景が卑猥な形だったり、ふとしたとこに移る文字面がエロ単語をもじったものだったりするのにキャラクター誰も触れずにまたは気づかずに次のシーンに切り替わっていくとこが個人的にクスっとなるポイントだった。それにしても秋穂が主人公の告白をOKした理由ってなんで説明されなかったんだろう、見落としかもだけど。
メインキャストは”超売れっ子声優と新人声優の仲間達”みたいな構図だけど悠木碧は決してただの広告塔ではなく、しょびっち秋穂を演じるべくして採用された声優さんである、というのはラジオを聴けば十分に分かるはず。アニラジアワードの投票が先日始まったが、新人のえっち枠はマしょラジをノータイムで選んだ。アニタイのOP曲、MVのあおちゃんは超絶愛くるしいですね。スマホ比のFPSにしてる点、最高。
ボールルームへようこそ ★★★★☆
2クール目からより一層面白さが増した。最終回の結果発表時、千夏は顔が↑へ、井戸川さんは↓へ、多々良は↑へ、までは分かるが敗者のはずの釘宮さんも勝者と同じく↑を向く、ここの描写かっこよくて好き。からのED入りも激アツ。
魔法陣グルグル ★★★☆☆
20年も前の作品なのに今でも十分にギャグで笑えるってすごいよなぁ。ククリかわ。
宝石の国 ★★★★★
アニメの終わりとともに原作を一気見した。素晴らしい原作あってなのは勿論だけど、アニメが面白い。すごい。ダイヤ回やアンターク回の赤演出、後悔を経てのフォスの声チェンジ、アニメならではの演出をしっかりアニメでやる。色、そして音という要素は映像の強みだと思うけど、それらが十二分にアニメーションに乗っていた。パパラチアの穴に石を入れる時の鉱物のスッとした音、鳥肌出る。感覚器官が痺れるアニメ。
最終12話以後の話が描かれてる原作はとんでもない展開で、かつめちゃ面白いので約束された2期にも期待したい。物語の展開の為か、宝石の国はネタバレ遭遇率が比較的高い様に思うので自衛の為にも原作を読んでおくことをお勧めしておきます。
ネト充のススメ ★★★☆☆
しゃま目当てで観たけどあまりにもリリィがぎゃんかわすぎてBD-BOX買ってしまった。細かい演出も暖かくて、何度も観たくなる作品。
EVIL OR LIVE ★☆☆☆☆
コメで盛り上がるアニメだったのにニコ動配信無かったの惜しすぎる。
Wake Up, Girls!新章 ★★☆☆☆
最終回、最高にザ・最高だった。RGRの「カケル×カケル」という超推せる曲を初々しくもかっこかわいく描いてくれたのが嬉しくてもうここで泣けた。ランガちゃんの両手につけたシュシュ、1つ余るやんけ！と思ったらはやまるの頭に付いててかわいくて吹き出してしまった。当たるか分からないけどGLフェス行って生で観たいなぁ。
WUGのメドレーはほんと強かった。繋ぎ方にストレスが全く無く、特にタチアガレ→ヒガプリのとこは熱かった。BtBは観客も一体のステージとして映してエモかったですね。
「Jewelry Wonderland」は1コーラスしっかり描かれて見入ってしまう良い出来。新章でさんざんかき回されたI-1だったけど幾分か救われたでしょう。萌歌が「Polaris」を涙ながらに口ずさむ強さが良し。あの後にアイドル皆で極スマでも歌ったんじゃないですかね。
みもりんVドルの背景描写は明らかに少ないし、12話以前の作画は相当窮屈なのが見て取れるなど色々あったけど終わりよければ全てよし！ｗな感じで満足度・大です。言いすぎだろうけど、あのライブパートを描きたかったから新章として物語が掘り起こされたんじゃないかなと思う。
以上が全部観たやつ。結構切ってしまった。このはなは8話だけ1000周した。冬アニメはメルメドのオタクになる予定ですよろしくお願いします。
