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好きなものの備忘。

淡島ホテルはいいぞ。 - 沼津旅行記(3/3)

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 沼津旅行記、3本目です。日常生活が忙しかったり、斉藤朱夏さんのことを考えてたりしたら随分と間が空いてしまいました。今回は本旅行の目玉である「淡島ホテル」を中心に書いて旅行記の締めとしたいと思います。

 

 

 

 旅行2日目夕方、内浦を何ヶ所か回ったところで今晩の宿を目指すことに。

 

 

淡島マリンパーク駐車場

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 駐車場に着いたらなんとサンシャイン!!コラボタクシーの梨子と曜が!ようりこ派としては歓喜の光景でした。この恋アクイラスト、スクフェスカードでもありますけど、曜に抱かれてるうちっちーの綺麗な瞳がいつ見てもジワジワきます。

 

 

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 車内もキャラ一色。ちょこちょこ中の人関連のグッズもあるのも面白い。あとトランクにキャライメージのロゴが入っていたのが可愛かったです。

 

 

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 タクシーが目に入った瞬間、横にズザザーっと滑り込みました(安全に)。集合写真で偶々好きな子と隣同士だった時に2ショットで切り抜く感じのやつです(しません)。前回の沼津旅行はタクシーを見ることすら全然無かったので、曜タクシーと並んだ写真を撮れたのはとっても嬉しかったです。

 

 

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 淡島地区ではかなまりスタンプが押せます。スタンプ帳片手の旅行はとても楽しかったのですが、唯一誤算だったのは私が余りにも押すのが下手くそマンだったことです。まぁそれも味でしょという感じですが。

 

 

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 そうして貸し切り状態のちびAqoursへ乗り込み、我々が向かったのは…

 

 

淡島ホテル

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 「淡島ホテル」もとい「ホテルオハラ」。鞠莉誕辺りからお祝いと期間限定企画の為この仕様になっているらしいです。ちなみにこの淡島ホテルのロゴは、淡島をイメージしているわけではなく、「淡島から見える富士山」だそうです。ホテルオハラの方のロゴではそれが分かり易いですね。

 

 

シャイニーステイプラン 

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 いやー、とても良いです。格調の高さを感じる室内に、バルコニーやバスから見えるオーシャンビュー。最高です。そして今回は期間限定のコースで予約しました。その名も「シャイニーステイプラン」。簡単に言えば小原鞠莉ちゃんすこすこプランとなっています。

 

  

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 紫基調のベッドメイキング。クッションカバーやフットスロー(土足用の帯。初めて知りました)の紫布がとても高級そうでした。あとクッションがふかふか。

 

 

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 持って帰ってOKのアメニティ達。多くのものがホテルオハラ仕様になっていて、細部部までこだわっているのが感じられました。ただし勿体なくて使えない。うみうしマリー可愛い。そしてタオルは今治タオルです。ふかふか。

 

 

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 紫のクロスが掛かった丸テーブルにはティーセットが準備。劇場版で鞠莉ママがパフォーマンスに使ったコインチョコも置いてあるところが好きです。

 

 

 そしてこのシャイニーステイプランの最大の魅力と言っても良いのが「鞠莉お嬢様のお部屋見学」です。

 

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 しかし、SNSなどには掲載ご遠慮下さいとのことでしたので写真は心の目で観て下さい。そして実際に訪れて楽しんでみて下さい。

 

 いやー…すごいお部屋でした。高級そうです。小並感しか出てきません。ふわふわしながら広い部屋の中を見て回っていたのですが、私的確認ポイント「鞠莉の部屋からあの桟橋は見えるのか?」についてを、自分の目で確かめられたので満足しています。

 

 同伴で案内して下さったホテルマンが北村一輝似のイケメンでした。北村さんに聞くところ、この部屋は今は鞠莉プランがあるので宿泊はできないが通常時は泊まれるとのことでした。私も卑しい人間なので、この豪華絢爛な鞠莉部屋がおいくらするのか気になってしまいましてね、興味本位でお値段を伺ってみたんですよ。そうしたら、淡島ホテルの一般的な部屋、これだって私庶民にはお高いですが、その●倍と言われて思わず笑ってしまいました。私が今後泊まることにはならない部屋というのを分からされた(笑)わけですが、一方でこういうプランがあることによって足を運べたわけなので、貴重な経験をさせてもらったなと実感した次第です。また、今後も新しいイベントを企画されてるそうなので楽しみにしていたいと思います。

 

 

 男性ホテルマン達は「鞠莉お嬢様」呼びを徹底していましたが、フロントのお姉さんは「鞠莉ちゃん」と言ってました。そんな呼び方の違いに、鞠莉が実際にホテルにいるようで、従業員から可愛がられている存在のような感じを受けてなんだかほっこりしました。

 ということでシャイニーステイプラン、満足でした!鞠莉がいかに淡島ホテルに愛されているかが実感できるので、鞠莉推しは勿論、サンシャイン!!ファンなら楽しめること必至です。

 

 

淡島神社

 ホテルで旅の疲れを取るのはさておいて今回も淡島神社アタック。

 

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 前回は蚊に刺されまくったので次回は虫除けスプレー忘れないようにしようと思っていましたが、すっかり忘れていました。無駄な抵抗として、ホテルにあったアルコール消毒液を腕と首周りにつけて臨んだら、意外にも刺されたのが1,2ヶ所で済んだので暫定対応としてはお勧めです。

 

 

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 サンシャイナー禁煙部の聖地。そんな私も禁煙2年半経過。まだがんばります。

 

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 劇場版の大ヒット祈願と商魂溢れるAqoursウォーター。前回は9人絵(初回キービジュ)でしたが今回はユニット毎になっていました。

 

 

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 中腹のテラスからは内浦の景色、小さくもはっきりと長井崎中学校(浦女モデル)が見えます。学校を取り囲む畑が段々になっていますが、茶畑やみかん畑はこういうスタイルが多いようです。

 

 

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 無事に登頂完了。のんきに休んでいると自身が蚊の拠り所と化してしまうので、達成感や休息はほどほどに早々と撤退しなくてはなりません。鞠莉を見送る果南・ダイヤ視点を一枚収めて淡島神社を後にしました。

  

 

淡島外周

 淡島の楽しみのひとつと言えば島内散策。今回は時間の都合上、淡島マリンパークは断念しましたが、その分外周散歩を楽しみました。2年前に来たときも夏真っ盛りの淡島。そんな頃の景色と見比べる楽しさも今回はありました。
 
 淡島ホテルのアンセムでありラブライバーお馴染みとなったホテル正面の噴水。その傍らには百合の花。

 

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左:2年前 右:今回

 前回は8月下旬ということでパーッと咲いていましたが今回は蕾のままでした。夏の花とは言え少し早かったのかもしれません。
 この一輪のユリは見守りダイヤ様と呼ばれています(私の中で)。というのも、このユリとは別に噴水近くの海辺側にも寄り添って並んだ二輪のユリがありまして、それすなわち果南鞠莉を模した(と妄想できる)ものなのですが、今回はそこに二輪の姿は見当たりませんでした。各々の道を歩んでいったということでしょう(妄想)。

 

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 2年前の台風で被災した淡島。(海軍淡島)桟橋周りなどは2年前とは様変わりして、今でも生々しい傷跡が残ったままです。

 

 

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 淡島の玄関口の桟橋も被害を受けたようですが今では綺麗に修復されています。

 

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 桟橋修復時に資料が全く残っていなかったところにサンシャイン!!の映像が一役買ったという話を聞いたことがあります。そういった点でも僕道でこの桟橋を、淡島スタッフの方々も含めて描いたところには意味を感じずにいられません。やはりアニメーションは素晴らしいものです。

 

 

露天風呂

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(貸し切り状態を踏まえての写真撮影です)

 そうして淡島探索を楽しんだ私達はホテルに戻り、夕食前にお風呂へ。個人的には淡島ホテル最大の魅力はこの露天風呂にあると思っています。すぐ目の前に広がる日本海、さらには通常であれば富士山も見られるそうです(前回も今回も曇りで観られないという運命力…)。沼津からの富士山を一度も見たことが無いので次回こそはリベンジしたいです。

 

 

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 この露天風呂も先の台風で被災しており、一時利用できない状態でした。しかし今ではこうした幸福を享受できるわけなので、嬉しさと有り難さを胸にお湯に浸かるなどしました。温泉と極楽が並んで使われる意味が分かったような気がします。

 

 

夕食(フレンチ・イタリアン)

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 そして待望の夕食です。前回は和食でしたが、今回はフレンチ・イタリアンを選択しました。思えば劇場版の舞台がイタリアであることを踏まえればこの選択が最適だったように思います。今回はドレスコードに習ってジャケット着用で準備万端!と思って着席しましたが「フォーク、多くない?」と戸惑うなどしました(無知)。

 

 

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 左上から右下に感想を述べると、うまい、うますぎる、おいしい、めちゃくちゃにうまい、ありえんうますぎる、うますぎてうまになった(牛肉)、うまい、これこれ!これなんだよなぁ、いやこれだったわ…、です。


 中段左「フォアグラのソテー」は柔らかすぎて口に入って即""と化すんですが、それが瞬間である事実が最高に贅沢だと思えます。一番美味しかったと感じましたし、加えてどぶさんに習って飲んだ赤ワインがとても合っているようでこれまた美味しかったです。
 中段右はメインであろう「黒毛和牛フィレ肉」。フィレ肉ってなんですか?それ今まで私が食べてたヒレ肉とは別物ですか?あいつら偽物だったんですか?ってくらい美味しかったです。

 

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 夕食後はホテル内を軽く探索。綺麗な内観です。天井ステンドガラスは駿河湾をモチーフにしたものらしく、見惚れます。また、劇場版で鞠莉ママと千歌達がやり取りしたホールもホテル内にあるようですが、これは別プランとのことでまたの機会に行きたいと思います。

 

 

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 部屋に戻って静岡麦酒で乾杯し、昨晩同様に翌日の巡礼戦略を立てました。予習復習兼ねてサンシャイン!!視聴しながら。もちろん1期9話です(と2期10話)。

 

 

朝食

 最終日となる沼津3日目の朝。淡島ホテルの魅力に朝食のビュッフェを挙げる人も多いかと思います。種類豊富なメニューと地元愛もたっぷり感じる料理達は虜にならざるを得ません。

 

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 朝一発目にシャンパンを出してくれました。朝シャンとは、朝にシャワーを浴びること、朝からスクフェスに興じること、そして朝からシャンパン。第3の朝シャンを知ったところで淡島ホテルでの3回目の乾杯です(運転があるのでどぶさんにあげましたが)。

 

 

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 魚の開きとオムレツはおすすめの二品です。地元のお魚と、オムレツも中に桜えびがあるなど名産を活かした内容ですし、なんと言ってもとっっっっても美味しいです。ビックリします。

 

 

アフタヌーンティー

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 写真は撮り忘れましたがアフタヌーンティーを楽しみました。午前中だったけど。今回の淡島ホテル最後の時間を名残惜しみながら、有意義なひとときでした。
 
 帰りはAqours。船着き場でホテルマンの方と別のお客さんが「○○さんがいらっしゃってましたよねー」と話したので(しゅか?しゅかなのか?)と思って誰のことかと伺ったらサンシャイン!!制作側の方々だったそうです。ホテルにイラストを置かれていったらしく、見逃したことを悔しがりながらも船に乗り込みました。

 

 

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 まだ沼津旅行は続きますが、この帰りの船に乗ってる時間はいつも寂しさを覚えます。私は淡島ホテルを極楽浄土に近い場所だと確信しています。いくら現実が辛くてもあの場所にいる時だけは心に安らぎが生まれます。あそこにまた戻って幸せとは何かを定義するぞ!と、その為に現実を生き抜いていくぞ!と、そう思わされます。なのでこれからも末永く愛され、私達の還る場所であり続けて頂きたいです。
 
 ということで淡島ホテル編でした。鞠莉お嬢様部屋とかでもない限り、1泊4-5万くらいから泊まれますし、素泊まりならもっと安く抑えられます。ですので、サンシャイン!!好きな方も知らないよって方もぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。淡島ホテルはいいぞ。

 

 

伊豆・三津シーパラダイス

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 淡島を出たら何と前の車がみら僕バス!みら僕すこすこマンなのでテンション上がりました。黒基調にみら僕衣装のAqoursちゃんが映えていてとても良かったです。

 

 そんなみら僕バスに続いていたら到着したのが…

 

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(構図撮りはすっかり忘れてました)

 

 伊豆・三津シーパラダイスAqoursのライブ入場時によく貰えるみとしーの割引券を初めて使って入場。写真多めでいきます。

 

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 かわいい(*´ω`*) 氷をもらって涼んでいたすわわでしたが、何を思ったか突如氷を池の中に入れてしまい「あ~」となる様子を見ていました。

 

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 基本的に皆暑そうでした。人間も動物も大変。

 

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 クラゲ万華鏡も良きでした。

 

 

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 前回見られなかったショーも観られたので満足。

 

 

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 気付かなかったけどしゅかしゅーのサインがうちっちー仕様。笑

 

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 No.10解釈の新説きたな?(適当)

 

 イルカショー観られたし、ヨーソロー成分も補給でき、2年生ねぶたも抑えられ満足度はある程度高かったわけですが、心残りはまたしてもうちっちーに会うことが叶わなかったこと。しかもこの日はみとしーにうちっちーTシャツを着ていくというガチ勢スタイルだったんですけどね。いつになったらモフモフさせてくれるのだろう…?

 スタッフの方に今日うちっちーはいるかとを尋ねたら「私達も予定は把握してませんので…」と返された。自由気ままな社長かっ!…ということでモフれるその日まで諦めません。

 

 

三津海水浴場

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 初期キービジュの地。そういえば「たすけて!」ポーズで写真撮ったことないですね。また、画像では見にくいですが、船がサンシャイン!!仕様でした。クルーズができるんでしょうか。

 

 

安田屋旅館

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 前回休みで行けなかった安田屋旅館さんへ日帰り入浴。朝は淡島ホテルの露天風呂、昼は安田屋旅館の露天風呂、なんて贅沢なのでしょう。次は宿泊もしてみたいです(予約取るのが難しい)。

 

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 なんかきみでかくない?

 

 

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 1期9話、花火大会への招待について考えていたAqours6人のシーン。背後の柱が木目まで細かく描かれているのが印象的でした。サンシャイン!!の聖地中の聖地をやっと味わことができて嬉しかったです。

 

 

松月

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 続けて松月さんへ。この時は満席だったので持ち帰りでみかんどら焼きを購入。しかし家に着いてからどら焼きを探しても全く見つからず。どこかに落としてしまったのかと思ったら、渡す用のお土産袋に一緒に入れてしまっていたようで、「どら焼きも美味しかったよ~」と後日感想を頂く結果となりました。

 

 

やまや

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 恋アク冒頭で曜ちゃんがチャリを立ち漕ぎしてるシーンの聖地でしたが、現在のやまやさんは改修して新しくなっており聖地再現とはいきませんでした。

 やまやさん含め周辺には街歩きスタンプ設置店舗がかなり多く、一気に貯めたい方にはオススメです。向かいにある内浦漁業共同組合はなんと恋アク曜ちゃん(缶バッチも欲しかったけど営業時間外…)。

 

 

海のステージ。

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 サンシャイン!!Walkerの聖地がある場所です。自分はノーマークの場所だったのですが、どぶさんが提案してくれたので行くことに。今回旅行を経る中で、どぶさんの聖地知識がグングンと伸びていったので「恐ろしい子…!」と感じました(有り難かった)。

 

 

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 店鋪の裏側にはその聖地と海が広がっていますが、かつてその海には豪華客船スカンジナビア号が運航していたそうです。多くの人々に親しまれていたスカンジナビア号でしたが、バブル後に売却されることとなり、新天地に向かう航行中に残念ながら沈没してしまったそうです。

 そんな船にゆかりがある地とのことでヨーソロー度高めの店内で眼福でした。店前にあるイラストがとても可愛いいいいい。有志の方が残していったそうです。

 

 また、かつてあんちゃん・りきゃこ・すわわが訪問したことがあるそうなのですが、その際に写真やメッセージノートを残していってます。店員さんが椅子裏の隠れサインも教えてくれました。

 

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 逢田梨香子さん、面白いなぁ。残り2人のメッセージも同様に隠れてるのでぜひ。

 

 

西伊豆スカイライン 土肥駐車場

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 2期10話「シャイニーを探して」の聖地。これから1期9話「未熟DREAMER」を感じる上でここは外せません。内浦から車で30分くらいだったので軽い気持ちで行ってみようと思いましたが、道中が大変で、狭く急勾配な道や標高と比例して深まる霧など、なかなか聖地巡礼難易度は高いと思われます。

 

 

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 ・・・・・・晴れていれば眺めが良いらしい(らしい)。ただ考えて見ると、Saint Snowラブライブ!決勝を「雲の上を漂っているようであった」と表現していました。その感覚を沼津周辺で味わうには一番適している場所と言ってもいいかもしれません。(終)

 

 

マルカ

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 沼津への道中でマルカさんに寄りました。寿太郎みかんワインを買ったらおまけでみかんを付けてくれました。写真じゃ伝え切れませんが、みかんがおっきい!そして甘い!この時期でもこんなに美味しいみかんにありつけるとは思いませんでした。

 

 

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 サンシャイン!!グッズも展示されていました。たくさんの可愛い寝そべりAqoursちゃん達が……んん??

 

 

未熟DREAMER

 沼津に戻ってきてついに花火大会です。

 

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 狩野川に沿うように大会協賛のマス席が広がっています。チケットには事前購入が必要ですが、この日は既に持っていた土曜日分(中止)のチケットが振替で使えました。

 

 

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 狩野川も聖地ですが、すぐ近くには2期5話の聖地もあります。聖地巡りを好きな回の聖地で締められたことが嬉しかったです。

 

 

 そうして狩野川花火大会が始まりました。途中Aqoursのキャラコメント入ったり、ぴっかぴか音頭が流れたりし、待望の『未熟DREAMER』は花火大会の締めとして流れました。

 

 

 

 大好きな作品の、大好きな曲が、作品の舞台となった地で、地元の大勢の人の前で流れ、歓声と拍手に包まれる。ずっと待ち焦がれていた光景だったように思います。

 

 

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 未熟DREAMERを、この日また好きになりました。

 

 

終わりに

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 たくさんの聖地に足を運び、サンシャイン!!を目一杯に味わうことができた旅行となりました。今回から始めた街歩きスタンプはなんと2冊目に突入。かわいい缶バッチもいくつか集めることもできました。前の記事にも書きましたが、街歩きスタンプでこの3日間、より充実したものになったと感じます。お勧めです。

 

 

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 沼津はサンシャイン!!を、Aqoursをたくさん感じられる土地です。自分の好きを再確認できましたし、もっと大きいものにできたようにも感じます。ぜひ、多くの人にAqoursを見つけに行って欲しいと思います。沼津はいいぞ。

 

 

 当初は短くするつもりでしたが、長くなってしまいました。観て下さった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。以上です。

 

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